2014年04月15日

大塚グループ大阪本社 本社ビル2014年3月竣工

三角形の窓枠が柱を兼ねたユニークな構造が特徴。同じ敷地にある既存ビルも使って市内に分散している医薬品開発の部署を5月までに集約し、大阪のグループの拠点とする。
「大塚グループ大阪本社ビル」は地上11階、地下1階で延べ床面積は約7250平方メートル。
ダイアゴナルフレームと呼ばれる鉄骨の構造体が、窓枠と柱の役目を果たしビルを支える構造になっている。内部に柱がなく空間をより広く使える。

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西面のファサード。

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北面の外壁は鈍角に変形している。


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東西道路に面した部分。

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松屋町筋の東側から。


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対角線の窓枠が構造体になる特殊構造。

持株会社の大塚ホールディングスの傘下にグループの中核企業は大塚製薬・大塚食品などがある。清涼飲料水の「ポカリスエット」などが主力商品である。大塚製薬の本部は東京に置いているが、大塚食品の本部は大阪にある。大阪市内の拠点集約後は、新ビルと既存ビルで500人弱の大塚グループの社員らが働くことになる。

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本町橋タワーが見える。

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北にはカプコン本社ビルもある。

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松屋町筋の南方面の眺め。

高層ビル不毛の松屋町筋に本社オフィスです。今見るとじわじわとビルが増えてきました。
近隣のオフィスビルは「本町橋タワー」や「カプコン本社」も並びにあります。
大手通の谷町筋からも見えているので、気になるオフィスビルでした。ガラス貼り、窓枠が対角線の外装は、遠くからも目立っています。
【建築概要】
所在地:大阪市中央区大手通3-2-27
竣工:2014年3月
階数:地上11階、地下1階
延床面積:7250u
設計監理:日建設計
施工:竹中工務店



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posted by マッキー at 11:31| Comment(0) | 天満橋・大手前